古い本なので、経年による薄やけや小シミなどありますが、大きな瑕疵なく、読んで研究するには支障ないと思います。 保護のため、カバーにグラシン紙を掛けて大事に保存していました。 神経質な方は、遠慮願います。自らの自然治癒力を発揮する方法のみならず、他者を癒やす輸気（愉気）なども詳細に記されています。自らを救い、他者をも救う、数々の役に立つ実践的な手法が記された稀少なる名著だと思います。（内容説明）現代医学に見放されてしまったガン患者などのいわゆる不治の難病が信仰を得て奇蹟的に治ってしまうことがある。これはいったいなぜであろうか？その答えはただ一つ、あらゆる生物に本来備っている「自然治癒力」が発揮されたためである。本書にある「癒学三法」こそ、目に見えないものの力を用いて、偉大なる自然治癒力を体内に発揮させる素晴しいテクニックです。目次第１章　自然治癒力について第２章　癒学三法入門（呼吸技基本編；人体霊気治療編；想念療法技術編）第３章　縁起法抄解第４章　癒学三法応用自在（生気法応用編；輸気法応用編；想念療法応用編）